令和三年定時総会が6月13日(日)学院ホールにて開催されました。
今年度の定時総会は昨年に続き新型コロナウイルス渦の中、不要不急の外出の自粛、
三密を避ける国の方針に基づき、役員・正会員合わせて二五名の参加者に加え、
リモート参加の七名の役員で学院ホールにて縮小して開催されました。
例年の総会前に行われていた正会員・個人賛助会員吟道大会は昨年に続き中止となりました。
総会は全員マスク着用で村木総務局長の司会進行で、修礼、「発祥の詩」は飛沫防止のために
尾辻常務理事の独吟となり、司会者から委任状と議決権行使者を加え定足数が満たされ
総会が成立したとの報告があり、山城副理事長の開会のことばに続き、
中西理事長の挨拶があり、林副理事長の令和二年度事業報告があり、
第一号議案の令和二年度決算(案)承認の件が、松田事務局長から説明があり、
審議の上、全員一致で承認された。
第二号議案の役員選任の件は推薦を受けた理事十九名、監事三名が
先に郵送された議決権行使者の投票の結果、全員が選任されました。
第三号議案の常勤役員報酬を月額五万円の件を承認し、
第四号議案の議事録署名の件は豪神会の星龍恵さん、晃学吟道会の千葉龍愛さんが選任され挨拶をし、
総会はここで一時中断し、新しく選任された理事による会議が行われ、
理事長に林盛神(緑神会)、副理事長に山城鷲神(奉吟会)、森田龍謡(龍謡会)、上熊須龍晃(鹿児島吟道会)が
常務理事には尾辻龍璋(修神会)、身浦龍省(龍省吟道会)が選任され、
組織役員としては管理本部長に尾辻龍璋、事業本部長に身浦龍省、指導本部長に山城鷲神、
広報本部長に森田龍謡が選任され、
改めての総会に林盛神新理事長の挨拶に続き報告されて承認されました
広報本部 記