緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の拡大・延長に伴いm本部事業の一部見直しについてのご案内です。
(記)
1.日本吟道夏季大学講座
今月23日(月)~24日(火)に開催予定の表記講座は取りやめ、
代わって昨年同様の教材3点セットによる『在宅独習方式』による実施に切り替える。
したがって、会場での直接受講申込者も、当初より3点セットによる受講を希望していた会員も、
全員に教材3点セットによる在宅独習方式で対応する。
今後の対応の詳細については、担当の指導本部より別途案内を行う。
2.吟道普及実践教室『至誠塾』
9月8日(水)より学院ホールにて開講予定の『至誠塾』は、開講を1ケ月延期し、
10月13日(水)からとする。なお、第一期生は通塾生22名、オンライン塾生7名の計29名となっており、
塾生への詳細の案内は、所属団体代表者を通じて8月中旬におこなう。
3.新世紀の吟詠研究会
9月12日(日)に学院ホールにて開催予定の表記研究会は、感染防止策をしっかりと講じて予定通り実施する。
オンラインでの参加はこれからでも受付可。
4.五行歌吟詠集制作記念発表会
9月29日(水)にタワーホール船堀で開催予定の表記発表会は、現段階では予定通り実施とし、
今月末の緊急事態宣言の状況をふまえ最終判断(再々延期もあり)することとする。
現在のところ、財団・沼崎星翁会長、日本詩吟学院・田邉岳璋理事長、五行歌の会・草壁焔太主宰、
作曲家・浜圭介氏等、9名のご来賓と出演者、見学者等で200名ほどの、
オリンピックと同じく無観客に近い状況であるが、来賓諸氏もこれを承知で祝福にご来臨の予定。
ステージ上の表演の模様(第1部・創立40周年記念式典、第2部『五行歌を吟じる』、
第3部・特別構成番組『碧空に翔ける』)は、プロ(さんしゃいん社)の手により完全収録し、
3時間のDVD作品として制作予定。プログラム、見学券は9月上旬に発送予定。
5.創始総裁40年・祖宗範25年 周年墓参
10月16日(土)に予定の表記墓参及び直会は予定通り実施。
詳細案内状は今月末に発送の予定。また日本吟道9月号にも案内を掲載の予定。
6.日本吟道全国大会
11月19日(金)に予定の表記大会は、江戸川区総合文化センターで予定通り実施。
1500席の会場にすでに約半数の申し込みがあり、現在プロ編成を終え粛々と準備中。
メインイベントの合吟コンクール、及び日本吟道名吟選・特別構成番組『啓蟄の時』に乞うご期待。
7.その他の本部主催事業
秋の中国李白国際詩歌節は、10月14日(木)、オンラインで参加の予定。
新春賀詞交歓会、日本吟道青少年全国大会&壮心の集い、全国吟詠コンクール決選大会等も、計画通り実施の予定。
8.指導者育成推進講習会について
8月22日(日)に予定の北関東地区は、12月5日(日)に延期。
10月10日(日)予定の中国地区は中止。その他の地区は現在のところ予定通り。
9.全国吟詠コンクール地区予選会ほか地区主催事業について
地区に移管されている公益3事業(①全国コンクール地区予選、
②壮心大会、③地区一般講習会)については、地区代表者を中心に地区ごとに対応を検討する。
(以上)